Q2 キャッチ画像にある「似合わせなんて二の次」とはどういう意味ですか?

 

A じつは意外と私からの深い意味が込められてまして・・・

日本人女性の多くは「似合わない」と言われる事に対して敏感です。

こと、ヘアスタイルに関しては必要以上に傍(はた)からの目を気にしています。

なので自分がやってみたい髪型があるにもかかわらず、周囲の反応や、固定観念に縛られて、保守と言いますか消去法で自分の髪型を決めてしまっている方が結構いらっしゃいます。

もちろん我々の提案を受け入れてくれる事も多くありますが、いつもと慣れない感触、慣れない雰囲気に対し、違和感と感じてしまい、結局期間の長かった髪型に戻してしまうこともあります。

それでは色々なヘアスタイルを楽しむことが半減してしまいます。

私は、固定観念を捨て、思い込みを無くして、前向きなCHANGEも体験されることをお勧めします。

 

とは言っても「似合わせ」の要素もやはり大切であり、美容師には技術も必要です。

ただ、それはあくまでも周りの意見、”他人のフィルター越し”の自分の姿だということです。

必ず「似合った髪型をしなきゃいけない」ではありません。

たとえ髪型が似合っていなくても、自分の意志でやりたい髪型を楽しみ、色んな髪型にチャレンジしてみる。

そういった自分自身をもっと優先的に、という意味で”二の次”、と・・・。

私はどんな女性の中にもあるそんな素直でポジティブな部分をぜひともヘアスタイルでも表現して欲しいと思っています。

実際そんな風にヘアスタイルを楽しんでいる方もいらっしゃいます。

またそれは、普段のライフスタイルにも大きく影響してきます、私はきっとそこに繋がると信じ、さらに明るい、さらに行動力のある女性となって、身近な日本の女性たちにもっと活躍していただきたい!という想いが込めてあります。

 

CHANGEすることを恐がらないでっ! っということです(笑顔)


 

Q1 ホームページ内に、美容室としての専門分野「カラー」や「パーマ」、「縮毛矯正」などの専門的な説明、ノウハウのような記述が少ないように思われますが、どうしてですか?

Q2 キャッチ画像にある「似合わせなんて二の次」とはどういう意味ですか?

Q3 どういう環境で育ちましたか?

Q4 現在ご家族は?

Q5 一人営業を続けている理由は?

Q6 美容師になろうと思ったのはナゼですか?

Q7 仕事の転機はありましたか?

Q8 家庭と仕事、どっちが大事?

Q9 ヘアスタイル以外の相談もなぜ請け負うのですか?

Q10 手に職を持つのはやはり良いですか?

Q11 美容師をしていて良かった事は?

Q12 お客さんのヘアスタイルを決めるにあたって重要なことは?

Q13 ほかにやってみたい職業は?

Q14 仕事中お客様にたいしての大失敗、何かありますか?

Q15 仕事中の大成功だと思うこと、何かありますか?

Q16 料金についてお伺いします。カット料金が全国平均4000円をやや下回る中、クルーさんのカットは6260円と、高すぎませんか?

 

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