「飲みニュケーション」。
何となくわかるでしょうか(^^)
”飲み会”と称するコミュニケーションを図る集まりです。
お酒が好きで、ワイワイガヤガヤを楽しく思う方は多いと思います。
みんながペースを合わせ、みんなが同じようなテンションで、全員が最後まで明るく楽しく過ごせたら、きっと良いコミュニケーションになりますよね(^^)
・・・ところが、誰が主催するのか、どんな内容を話すのか、どんなメンバーで集まるのか・・
これらによって大きく変わってくると思います
例えばサラリーマンの方で、「上司が主催する飲み会」( ゚Д゚)
最悪な飲み会になりかねません、二時間あまりの絶好の説教タイムです、コミニュケーションどころじゃ無くなってしまいます(^^;
そしてまた話す内容によっても事態は大きく変わってきます、ひとたび職場のグチや誰かの批判なんかがはじまると、話している方も聞いている方も楽しくはありません
そして周りにも必ず影響してしまいます、ましてアルコールを飲んでいるわけですから、
それはダイレクトに伝わってしまいます。
あとはメンバー、お酒を飲むわけですからだれかれ構わずってわけにもいきませんよね
同じ趣味、コミュニティ、同級生などなど様々ですが、
そんな集まりたいメンバーの中でもそれぞれの生まれつきアルコール耐性(肝臓がアルコールを分解する機能)が大きく違う事もよくあります
そうなるとアルコールを飲む量、注文の回数、実質の飲んだ分の料金が当然違ってきます
完全自分持ちなら良いのですが、一律の会費だとしたら一杯しか飲まない人はその一杯が2000円(例)になります(^^;
それに対して指摘しようもんなら、アルコール分解機能の高い方は決まってこう言います、
「もっと飲めばいいじゃん。」
・・・飲んだら体に大きな負担がかかるんです、生まれつきの性質なので変えられないんです。
それにしても2015年にもなり、普通の居酒屋とかで正確な自動清算システムができてないとは・・・(:_;)
紙注文とかザラですよね、もっと言ったら田舎の”スナック”、
付箋みたいな小さい紙に「¥24000-」と支払い金額だけ書いてある・・・
内訳はどうなっとんじゃ~((+_+))
そしてなんでそれをすんなり払う~(^^;
あ、話がそれたかな(._.)
とにかく飲む量をきちんと考慮したほうが良いと思います
・・”飲んだもん勝ち”という考えの持ち主ほど酔うと始末が悪い気がします。
せっかくの楽しい交流の場をトラブルで終わりにする事にならないよう
”大人の飲み方”が身についてる方同士で集まるようにしましょう(‘◇’)ゞ