自分の成長を図りたい時に周りと比較するのは意味が無い。
ってお話です。
勉強でも習い事でも、自分より優秀な人はいくらでもいます。
日本だけでも人口1億2000万人います、他と比較していたらキリがありません。
世界まで入れて考えたら何億人と比べなきゃいけないんでしょうか。
境遇も違うし資質も違うし、比べる事自体に意味がありません。
比べるべきは今までの自分、「過去の自分」です。
一ヶ月前、一年前、十年前の自分と比べて成長しているかどうかです。
過去の自分とくらべて成長していれば良いし、
成長していなければ、もちろんダメです。
例え、自分がどんなに成長していようと自分より優秀な人間と比較してしまってはマイナスの評価にしかなりません。
昨日より今日の自分、今日より明日の自分、少しづつの成長も含め、きちんと自己評価することが出来れば、一番の近道になると思います。
自分より下の人と比較して優越感に陥るのも向上心が無くなるのでダメですよ (^^)
「適正な自己評価」をする事も大切なスキルとして身に付けておけば自信になり、目標達成へとつながっていくはずです。