Q9 ヘアスタイル以外の相談もなぜ請け負うのですか?

 

A 美容師になって20年、そのなかで本当にたくさんの声をお客さんから聞かせてもらいました。

常々感じる事が、多くの方が”強いストレスに苛まれている”ということです。

確かに美容室に来てヘアスタイルをキレイにする、サッパリする、それも気分転換や一時の癒しにもなるでしょう。

最低限そうでなければいけません。

だけどもっとプラスアルファ、そのストレスがもう少しどうにかならないものかと・・・

毎日そう感じるようになりました。 

ニュースを聞けば職場ストレスや育児ノイローゼが原因と思われる悲しい事件、毎日必ず日本のどこかで起きている若い人達のじさつ。

 

しかも同年代の死因として一位なんです。

 

大きなストレスが原因となっているのは間違いないと思います。

 

もっと目の前にいてくれる人の役に立てないか?できることはないか?

居ても立ってもいられなくて、仕事の時間、家族との時間、食事睡眠以外、傾聴スキルや心理学を独学で学ぶことにしました。

 

また、現在日本には約50万人もの美容師がいます、理容師を足したら73万人もの髪に関連する職人がいるわけです。

・・・どう考えても多すぎです。

いわゆる職人として、ひとつの事ばかり没頭せず、各々がカタチ変え、進化していかなければ、

多くの美容師たちに未来は無いと危惧しています。

詳しい内容はここでは省略しますが、きっと何十年先か先、”美容師”とよばれる職業はありません。

 

そんな昔美容師なるの職業を継ぐ人達が時代に必要とされるためには、

新しいスキルを身につけていかなければならないと感じ始めました。


 

Q1 ホームページ内に、美容室としての専門分野「カラー」や「パーマ」、「縮毛矯正」などの専門的な説明、ノウハウのような記述が少ないように思われますが、どうしてですか?

Q2 キャッチ画像にある「似合わせなんて二の次」とはどういう意味ですか?

Q3 どういう環境で育ちましたか?

Q4 現在ご家族は?

Q5 一人営業を続けている理由は?

Q6 美容師になろうと思ったのはナゼですか?

Q7 仕事の転機はありましたか?

Q8 家庭と仕事、どっちが大事?

Q9 ヘアスタイル以外の相談もなぜ請け負うのですか?

Q10 手に職を持つのはやはり良いですか?

Q11 美容師をしていて良かった事は?

Q12 お客さんのヘアスタイルを決めるにあたって重要なことは?

Q13 ほかにやってみたい職業は?

Q14 仕事中お客様にたいしての大失敗、何かありますか?

Q15 仕事中の大成功だと思うこと、何かありますか?

Q16 料金についてお伺いします。カット料金が全国平均4000円をやや下回る中、クルーさんのカットは6260円と、高すぎませんか?

 

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